学校制服モデルチェンジ

近年「学校の節目にあわせ、制服を刷新したい」「詰襟からブレザーモデルへ心機一転したい」
「地域一体で制服リニューアルを検討している」といった声をお聞きします。

昭和被服総業ではスクールウェアのモデルチェンジの提案も承っております。
従来モデルの制服に加え、弊社オリジナル開発のNewモデル制服まで幅広く取り揃えがございます。
「まず何から始めたら良いかわからない」といった場合でも、ぜひお気軽にご相談ください。

制服モデルチェンジのフロー例

  1. 制服検討委員会の設置
    制服のモデルチェンジを検討するにあたって、まずは校内での体制づくりとして、検討委員会を設置します。
  2. 実施スケジュールの策定
    新制服に切り替える年から逆算して実施スケジュールを策定します。納品まで10か月~2年ほどかかる想定で、余裕を持ったスケジュールを策定されることをお勧めします。
  3. 校内外での情報収集
    校内アンケートやカタログ収集、近隣学校の制服調査など情報収集を行います。先生によって制服に対する考え方が違うという場合もありますので、立場の違う3者(先生・保護者・生徒)の意見を収集した上で話し合いを行なっていきます。
  4. イメージの共有と制作
    収集した意見をもとに、学校制服を制作するパートナーのメーカーとデザインの方向性を協議します。メーカーは伝えていただいたイメージを踏まえ学校に最適なご提案をさせて頂きます。
  5. 細部仕様の決定
    大まかなデザインが決まれば、次に細部の仕様を決めていきます。釦やエンブレムのデザインから、細かな仕様の一つ一つまで決めていきます。
  6. 採寸・納品
    入学式を控え、新入生への採寸が始まります。スポーツ体形の大柄な生徒もいればスリムで小柄な生徒もいます。一人ひとりにフィットした制服を入学式までにお届けします。
モデルチェンジについてのお問い合わせ

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